神が創造したフィリピンの最後の秘境エルニド アイランドホッピングツアー情報 2019年度最新版
秘境エルニド・コロン島についてはこちらも是非お願いします。
アイランドホッピングツアーについて
エルニドのツアーは全部で4種類のルートがあります。
ABCDと4種類で分けられていて、どのツアー会社も内容は同じです。
ABCD各種目的地は全て異なります。
下記がツアー各種の位置です。
ツアー料金表は下記になります。(価格変動している場合があります)
大体¥3000程でエルニドの美しい島々を1日堪能することができます!
ツアーにはランチやドリンク、ライフジャケット、シュノーケリング代なども含まれています。
ただしツアー会社によってはシュノーケリング機材が別料金でレンタルの場合があるので、ツアー会社に事前に確認して下さい。
あとエルニド特有の切り立った断崖の岩山が多いのでツアーによっては岩やサンゴで足を怪我をしないためにマリンシューズを履いて行くことを勧められます。
ツアーAではマリンシューズが必要だと感じる島があったのでレンタルするか、購入をおすすめします。
私はなにも用意していなかったのでレンタルか購入か悩みましたが、よく海にいくので持っていて損はないのと、今回2ツアー申し込みしていたので2日分のレンタル料金と購入だと料金差がなかったので購入しました。
現地で購入しても1000円以内で買えるものですし、かさばらないので購入してよかったと思います!
現地でも購入することはできますが、作りが雑なのと、値段も変わらないので日本で購入するのをおすすめします。
現地でマリンシューズを買って着用した感想なのですが、陸で試着してサイズ感が良くても、海に入ると結構生地が緩んでしまいます。
なので泳いでいる最中に脱げてしまったりするんですが、これだと足首を調節できるので脱げる心配もないし、値段も送料込みで1000円以内なので買いだと思います!
日本でこんなに安くでいいものが手に入るのであれば持参したかったあああ
まとめ
ツアーの価格はどこのツアー会社で予約してもそこまで変わりません。
ですが内容が違う場合があります。
たとえばシュノーケリング代込みと説明があっても当日現地へ向かえばレンタル料がかかると言われたりもします。
実際に島へ連れて行ってくれるスタッフは、予約を受け付けることを専門にしているツアー会社と何社か提携していて連携がとれていないため間違ったことを言われる場合があるのでその際はツアーに含まれていると主張すればOKです。
次の記事では2018年12月からのエルニドツアーの変更点について更新していきます!
フィリピン大人気のボラカイ島についてはこちらを!
umrumaru.hatenablog.com
秘境エルニド・コロン島 フィリピンの最後の秘境 2019年度最新版
アジアベストビーチに選定され、世界最高の島と評されたフィリピンのボラカイ島についてはこちらを宜しくお願いします。
エルニド
神が創造した最後の秘境エルニド。
かつてスペインの侵略者たちですらその神々しさに心奪われ開拓をためらったと言われるほど美しい景観を誇る世界屈指のリゾートアイランドです。
パラワン島にあるエルニド村とその沖合に浮かぶ大小50以上の島々からなるエルニドは、1島1リゾートとしても有名。
フィリピンの高級リゾート地です。
エルニドはもちろんアジアベストビーチにもランクインしています。
最近では松田翔太が新婚旅行でエルニドへ旅行していたと噂されていました。
セレブから人気のハネムーン先でもあります!
コロン島
コロン島は知る人ぞ知るフィリピンの美しい離島で、野生のジュゴンの生息地でもあります。
その海の美しさはエルニド以上と評価する人もいます。
そしてコロン島はまだ観光地化していません。
エルニドの広告の写真がコロン島の写真だったりすることもあります。
この写真がよくエルニドだと使われていますがここはコロン島です。
コロン島はエルニドほどリゾート開拓されていないので島の良さがそのまま残っています。
エルニドはボラカイ島程中国人や韓国人が多くはなく、欧米人が多い印象でした。
コロン島では中国人や韓国人はほぼいません。
どちらの島でも日本人には会うことはありませんでした。
エルニド・コロン島のツアーについて
エルニドとコロン島には島の周りに大小の島々がたくさんあるのでアイランドホッピングツアーが大人気です。
各ツアー1日に4島以上の島々を回ることができます。
下記はエルニドのツアーになります。
*上記写真の内容は一部変更点があります。詳細は次の記事で説明します。
エルニドツアールート
下記はコロン島のツアーになります。
コロン島には人魚のモデルになったとも言われる野生のジュゴンが生息しています。
なので野生のジュゴンにかなりの確率で会うことができます。
ジュゴンのダイビングスポットはコロン島の繁華街から離れているので日にちに余裕ががないとツアーを組むのは難しくなります。
エルニドとコロン島共にアイランドホッピングツアーが充実しているので、3泊すればたくさんの美しい島々へ行くことができます。
それも3000円以内でツアーに申し込むことができます。
ツアーの中にはドリンクやランチ、シュノーケリングなども含まれています。
まとめ
エルニドはリゾート開拓も進んでいるので、浜辺にオシャレなお店がたくさん連なっていて、コロン島は観光地化されていない分、現地の暮らしを楽しむことができたり、エルニドに劣らないほどの島々もあります。
それぞれの島に良さがあるので是非参考にして頂けたらと思います!
次の記事ではエルニド・コロン島へのアクセス方法について更新していきます!
アイランドホッピングツアーの詳しい内容や予約方法、2018年12月以降の変更点なども別記事で紹介していきます!
ボラカイ島 おすすめお土産情報・アクティビティ情報 ぼったくり回避交渉術 2019年度最新版
ボラカイ島へのアクセス方法について(過去記事)
日本からカリボ空港までの3通りのアクセス方法については詳しくはこちらを!
umrumaru.hatenablog.com
カリボ空港からボラカイ島までのアクセスや営業許可の下りているホテル一覧についてはこちらを!
ボラカイ島の重要禁止事項とプカシェルビーチについてはこちらを!
ボラカイ島のグルメ情報についてはこちらを!
ボラカイ島の旅行費用やおすすめ絶景ホテル情報、ベストシーズンについて
おすすめお土産情報
ボラカイ島Tシャツ
ボラカイ島ではTシャツなどが200ペソあれば購入できます。(¥430)
Tシャツもたくさん種類があってお店によってデザインが違ったり価格も違うのでまず一度色んなお店を回ってから購入したほうがいいと思います!
ちなみにちゃんとしたお店ではなく個人でやっているようなお店では、どの商品も値札はもちろんないので交渉していきましょう!
* 交渉アドバイス
1枚ではあまり値下げしてくれませんが、1店舗で複数購入すると値下げ交渉しやすいのでまとめ買いするとお得!
ボラカイ島のサンドレス
ボラカイ島のサンドレスはすごくかわいくておすすめです!
見づらいかもしれませんがこの写真で私が着ているのがボラカイのサンドレスです。
次行った時は絶対に買うと決めていました!
ボラカイ島のサンドレスはたくさんのデザインとカラーがあって迷います!
プリントされているお花の種類やカラー、丈、ドレスのスタイルなどお店によって売られているドレスはさまざまなので迷いますが、どれも素敵で見ていて楽しいです!
お母さんにも買ってくるように頼まれていて、色々お店を回ってやっと理想のものを見つけました!
お母さんのドレスはロング丈でパープルのハイビスカス
私はショート丈でブルーのハイビスカス、これを狙っていました!
ショート丈といっても膝上くらいです!
交渉を始めた金額が2枚で1350ペソ(¥2890)
2枚買うから安くしてと言い続け結局650ペソで着地!笑 (¥1390)
安すぎる!2枚で¥1400程!
ちなみにロング丈の方が値段高いです!
このサンドレスの良さは可愛いだけではなく実用性があるんです!
薄い生地なので軽いしすぐ乾くので、旅行先で手洗いしても翌日には乾いているのでかなり重宝します!
日本に帰っても可愛いのでパジャマとしても使える!
あとはビーチに行くまで水着の上から着るワンピースとしてもOKなのと、着ていてすごく楽なんです!
そしてこのサンドレスにはboracayとプリントしてあるので記念にもなります!
ボラカイ島でしか手に入らないものです!
ボラカイラム
フィリピンといえばラム酒が有名です!
ボラカイ島のスーパーではボラカイラムが¥600くらいで売られています!
ボトルがすっごく可愛いくて、飾ることもできて思い出にもなるのでおすすめです!
フレイバーはココナッツがあって、味はマリブリキュールとほぼ一緒!
他のフレイバーでカプチーノもありました!
これもボラカイ島でしか手に入らないので是非!
ボラカイ島のアクティビティ情報
ボラカイ島にはたくさんのマリンアクティビティのツアーがあります!
パラセーリングやダイビング、シュノーケル、サンセットボート、飛び込みスポット、バナナボート、パドリング、マーメイドスイム、プカシェルビーチ、ジップライン等。
*交渉アドバイス
ホワイトビーチには上記のアクティビティの客引きでいっぱいです!
そしてここでも同じなのですが、1つだけアクティビティをするのであればそんなに値下げできませんが、複数のアクティビティを希望であれば値段交渉はしやすいので交渉する際はあらかじめどのアクティビティをしたいか決めて、まとめて交渉しましょう。
ジップライン
私が挑戦したのがジップラインです!
この手前に写っているロープがジップラインで、吊るされてまあまあの速さで向こう岸までスーパーマンします。笑
でも景色はいいし、ちょっとスリリングで楽しかったです!
サンセットボート注意点
たぶん皆さんサンセットボートはゆったり夕日を見たりするんだろうと思っていると思うんですが、まあまあ揺れます。
ボラカイ島のボートはアメンボみたいな形をしていて、そのアメンボの足の部分に網を張っているのでそこに座ります。
胴体には座りません。
なのでちょっと海水がかかったりします。
荷物は現地の人に預けることもできますが丁寧には扱ってくれません。
ボートの中に荷物を入れるスペースもありますが私の乗ったボートは水浸しでした。
ボートまではもちろん海を歩いて行くので荷物はあまり持っていかない方がいいです!
普通の優雅なサンセットクルーズではなく、ちょっとスリルのあるサンセットボートですが楽しいです!
なんといってもボラカイ島のサンセットは最高です。
日が沈み終わると一日が終わってしまうの実感させられ寂しくなりますが絶対にまた来たいと思わせてくれる素敵なサンセットでした!
ボラカイ島 ベストシーズン おすすめホテル 旅行費用について 2019年度最新版
ボラカイ島へのアクセス方法について(過去記事)
日本からカリボ空港までの3通りのアクセス方法については詳しくはこちらを!
カリボ空港からボラカイ島までのアクセスや営業許可の下りているホテル一覧についてはこちらを!
ボラカイ島の重要禁止事項とプカシェルビーチについてはこちらを!
ボラカイ島のグルメ情報についてはこちらを!
旅行費用について
2019年2月にボラカイ島へ旅行した際の費用についてお話ししていきます!
今回私は日本からマニラ、そこから国内線でカリボ空港へ向かいました。
渡航費用
日本ーマニラ 往復航空券
¥23500 (20kg受託荷物込み)
航空会社 セブパシフィック
マニラーカリボ 往復航空券
¥8000 (20kg受託荷物込み)
航空会社 フィリピン航空
カリボ空港ーカティクラン港
乗合バン350ペソ (¥750 ボート代込)
カティクラン港ーボラカイ島
環境税+ターミナル料 200ペソ(¥430)
ボラカイ島ーカリボ空港 復路
ボート+乗合バン 300ペソ(¥750)
total ¥33430
おすすめホテルと宿泊費用
ホテルはヴィラタイプのお部屋に宿泊
5泊宿泊費用 ¥50000 (2人朝食込)
1人5泊で¥25000なので1泊¥5000です。
ヴィラタイプの部屋に専用バルコニー付です。
部屋からの景色が抜群に良い!
ホワイトビーチ側ではないですが、だからこそホテルでは静かにゆったり過ごせます。
ちなみにホテルからホワイトビーチまでは徒歩10分程です!
コスパも立地もいいのでおすすめです!
夜は星がすごく綺麗です。
ホテル情報
Ralph's Place ラルフズ プレイス
絶景のバルコニー付に宿泊したい方にアドバイス!
ホテル全室絶景バルコニーが付いているわけではありません。
バンガローとバンガローロフトとCliffハウスであればバルコニーから絶景が見られるのでおすすめです!
以下が地図になります。
ボラカイ島のベストシーズン
ボラカイ島のベストシーズンは12月から5月までです。(特に2月3月はベスト!)
逆に雨季は6月から11月までですが、日本のように一日中雨が降り続くわけではなくスコールと言って一時的に雨が降るだけです。
ですが9月周辺は台風などで風がすごく強いので飛行機も欠航や遅延が多いので注意!
おすすめの渡航時期
私たちは今回2月のベストシーズン真っ只中に旅行していたのでお天気に恵まれました!
2月のベストシーズンは時期も最高ですが航空券も割と安く手に入りやすいです。
なんといっても日本が寒い時期にあったかい国へ行くことができるのは最高です!
3月は旅行シーズンでもあるので、時間に融通がきく方であれば時期もコスパも良い2月の方がいいでしょう!
まとめ
ボラカイ島5泊6日旅行合計金額1人辺り¥58430でした!
今回の失敗点は受託荷物を追加したことです。
日本ーマニラ間だけは追加で20kgの受託荷物を付けていたのですがいらなかったと思います。
ちなみに追加受託荷物料金は往復で¥5000
なので最安値であれば¥53430って事ですね
今回は5泊で¥58430したが、ボラカイ島へは3泊4日で旅行をする人が多いのと、もっと安いホテルやゲストハウスがあるのでコスパ重視であれば旅行費用を¥50000以内に収めることも難しくはないです!
そして現地に着いても物価が安いのでボラカイ島はおすすめです!
質問などがあればコメントで受け付けます!
次の記事はボラカイ島のお土産情報について更新していきます!
ボラカイ島 絶品グルメ店 7選 有名店から超ローカル店までランキング 2019年度最新版
今回はボラカイ島のグルメ情報についてお話ししていきます。
日本からボラカイ島までのアクセス方法(過去記事)
日本からカリボ空港までの3通りの詳しいアクセス方法についてはこちらで紹介していますので是非参考にして頂けたらと思います。
カリボ空港からボラカイ島までのアクセス方法と営業許可の下りているホテル一覧最新版と渡航に関する重要情報などについて紹介していますのでこちらもどうぞ宜しくお願い致します。
あとはボラカイ島の禁止事項についても詳しく説明しています。
ボラカイ島で有名なプカシェルビーチも紹介していますので宜しくお願い致します。
ボラカイ島グルメ編
今回はグルメ編ということで、今までの記事ではボラカイ島の重要情報や禁止事項などお堅い部分を紹介してきましたがこの記事では有名店からWebにも掲載されていないローカル店の情報を扱っていきますのでゆる〜く見て頂けたらと思います。
True Food
ホワイトビーチ沿いにある有名店インディアンカレーのお店です。
ここは閉鎖前からずっとあります。
美味しいです!フレッシュフルーツシェイクもあります。
ナンももちろん焼きたてです。
そして店内がインディアンリゾートぽくてかわいい!
以下が地図になります。
ボラカイ島で大人気のHALO MANGO
常に人が並んでいます。
並んでいますが回転は早いです!
Dmall内にあるのでわかりやすいと思います!。
メニューはたくさんあってシェイクやジュース、そして名物のマンゴーソフトクリームにマンゴーのせ!
サイズもSMLあるのでシェアしてみてもいいかも!
Super Magic
かわいいハンバーガーのお店です。
フィリピンでクオリティの高いハンバーガーを食べるならここ!
このお店は口コミも良くて清潔感のあるお店でした!
ちなみにこのお店からホワイトビーチに向かって歩くと結構おしゃれなお店が多かったです。
以下が地図になります。
フィリピンで有名なチェーン店Andoks
鶏のファストフード店です!
ここは安くて美味しい!
鶏の丸焼きがメニューにあるのですが、1匹からの注文のみではなくハーフサイズや4分の1でも注文可能なので試しに食べてみるのもあり!
下の写真はハーフサイズです。
ここのお店も人気店なのでいつも人がいるイメージ!
鶏だけではなく色んなメニューもあるのでフィリピン料理を手軽に食べるのにはいいお店ですよ!
下の写真はアドボです。
バーガーはイマイチかなああ
ここもDmall内と他にも数件あるのですぐ見つけることができると思います!
Paraw Beach Club
ここはご飯よりも呑みたくなるお店ですがちゃんとフードメニューもあります!
アルコールメニューが豊富でおつまみが最高!
なんと行ってもここは雰囲気が最高です!!
まずお昼の雰囲気がこちら
最高です!
このお店はホワイトビーチ沿いにあるので観光客向け価格ではありますが、2人で1杯ずつ注文して¥700くらいだったのでやっぱりフィリピンは物価が安い。
店内は二階建てになっていて、一階にはホワイトサンドが敷き詰められていて雰囲気のある店内になっています。
昼から音楽もガンガンです。
そして夜の雰囲気はガラッと変わります。
夜はシーシャもできます!
シーシャは750ペソでした。(¥1600程)
このお店のエリアは人がごった返ししているところではないのでゆっくり海を見ながらボラカイ の夜を楽しむことができます!
あとサンセットをこのお店の2階から見るのが最高におすすめです!
このお店の2階は人が少ないので本当に最高でした!
ゆったりのんびりできるお店ですごく気に入ってしまい滞在中何度もいきました。
ここのお店は使い勝手がかなり良かったのでおすすめです!
以下が地図になります。
タリパパ
ボラカイ島には以前タリパパという魚介市場がありましたが火事で閉鎖してしまいました。
ですがDmallの中に復活したとの情報を聞いたのですが探してみてもないんですよね。
ですがステーション3周辺のホワイトビーチ沿いを歩いているとタリパパの客引きにあいました!
そのまま中に入るとだいぶ規模が小さくなっていて以前よりは大したことはないです。
その日の目的はロブスターだったので、ホワイトビーチ沿いを歩いて相場を聞いてからタリパパで交渉しました。
まあ結局観光客向け価格だからそんなに安いってわけではないけど。
こんな感じで魚やエビなどがたくさん売られています。
ロブスターは小さいものであればグラムに対しての価格は安いんですが、大きいものになるとグラムに対しての価格が高くなります。
私たちは一番大きいロブスターで交渉を始めましたが最初1万以上の値段でふっかけてきます。
ちなみに魚介を売る人たちと調理する人たちは別会社なので調理の料金は別途掛かります。でも数百円です。
結局調理料込みで¥6500くらいでした。
調理方法は色々選べます。
私たちはガーリックバター王道でいきました!
臭みもなく美味しかったです!
ちなみに店内は清潔感がないです!
ダメな人は控えたほうがいいかも!
JORDAN
ここは超ローカルのお店なのでWebでお店情報が出てきませんでした。笑
初日私がローカルのお店に挑戦したくて入ったお店ですが、めっちゃ美味しい!
初日から最終日までの5日間毎日ここでランチしていました!
ちなみにこのお店はランチタイム地元民に大人気です!
外国人が居るのが場違いな気もするんですがお店の方も現地の方も優しいので頼み方の手順なども教えてくれます!
そして毎日メニューは変わります!本当に現地の食堂です!
そしてだいたい飲み物込みで¥150〜200で食べれます。
下の小皿は豚のデミグラスソース煮込み的な味とスープと豚のチョップの揚げ
スープも美味しい!
お店の看板!
夜も営業していました!
店内
現地の雰囲気を楽しみたい方には超おすすめ!
ただこのお店Webには情報がないので詳しい住所はないんですが下記のお店の近くです!
このお店の通りをホワイトビーチ側に歩いて行くんではなくて、逆のブラボッグビーチ側に向かって少し歩いて行くと左側にお店があります!
紹介した7店舗の中からランキングベスト3
3位 True Food インディアンカレーのお店
インディアンカレーは世界共通で美味しい!!
2位 JORDAN 地元民の食堂
地元民に大人気なだけあってクオリティとコスパ最高!
1位 Paraw Beach Club ボラカイのリゾート感溢れるお店
ボラカイ島ですごくオシャレでロマンティックな最高のお店!
リゾートに来たならここ!!
以上となりました。
ボラカイ島にはたくさんの飲食店で溢れているので美味しいお店や理想のお店に出会うことは難しいと思います。
この記事を参考にして頂いて素敵なお店に出会えますように!
ボラカイ島の旅行費用やおすすめホテル情報、ベストシーズンについて
ボラカイ島 再オープン 現地情報 2019年度 in フィリピン ❸重要禁止事項・プカシェルビーチ
2018年10月26日以降のボラカイ島の禁止事項や最新現地情報について
日本からカリボ空港までの3通りの詳しいアクセス情報については下記の記事で紹介してるので興味がある方は参考にして頂けたらと思います。
カリボ空港からボラカイ島へのアクセス情報や営業許可が取れているホテル一覧表、2018年10月26日からの渡航についての重要変更点なども詳しく記載していますのでご確認宜しくお願い致します。
再オープン後の禁止事項について
公式発表での禁止事項
- ビーチでの飲食禁止
- ビーチでの喫煙禁止
- ビーチパーティ禁止
- 露店営業禁止
- サンドキャッスル禁止
- ファイヤーダンス禁止
- マリンスポーツ禁止
- ビーチフロントにペット連れ込み禁止
- ビーチパラソル禁止
- ビーチベット禁止
上記全て閉鎖前までは可能でした!
まあまず今までビーチで喫煙OKだったのが不思議ですが。
ですが喫煙以外の事項についてはかなり厳しくなったなあ、と公式の発表を見てびっくりしました。
もうボラカイ島でビーチキャンドルをしながらシーシャをしたり、ビーチパーティやビーチでマッサージなどもできなくなると思うと寂しくなりました。
ボラカイ島は別名パーティアイランドとも言われるくらいだったので、人気のファイヤーダンスなどもできなくなると現地の人は仕事を無くして島を出て行くしかないんじゃないかと心配にもなりました。
ですが私が実際2019年2月に訪れた際、公式発表とは違う部分があったのでお話しします。
ビーチでの飲食禁止についてはそこまで厳しくはありません。
スーパーで買ったお水とスナック菓子を持ってビーチで飲食していましたが問題はなかったです。
あとビーチで座っているとアイスや飲み物を売りに来たりしている人もいたので大丈夫だと思いますがちゃんとゴミ箱はビーチに設置されているのでゴミはゴミ箱へ!
ビーチでの喫煙禁止についてはもちろん禁煙です!
ビーチに看板が立てられていて禁煙マークと罰金について書かれています。
ビーチパーティ禁止については禁止でした。
ですがビーチではやっていませんが野外クラブみたいなものはありました。
音量もガンガンだったので雰囲気は昔と変わらないかも。
普通のクラブも数件見つけました。
露店営業禁止についてはこれも禁止でした。
閉鎖前は両サイドにお店が連なっていてすごく賑やかで、ボラカイ といえばこれ!!って感じだったのですがもうビーチサイドにはお店はありません。
サンドキャッスル禁止についてはOKでした!
なんなら作ってもらいました!
ボラカイ といったらサンドキャッスルも有名です!
ちなみに写真を撮るのにお金かかります!
ファイヤーダンス禁止についてはこれはしているところを見つけました!
ですが閉鎖前のようにビーチでやっているわけではありませんがオープンテラスでやっているところを1件見かけました。
でも夜遅くまで長い時間やっている感じではなかったです。
マリンスポーツ禁止についてはこれはOKです!
パラセイリングはバンバンやっていたのとカヤックやサンセットボートなどのアクティビティの勧誘受けたので問題ないかと思います!
ビーチフロントにペット連れ込み禁止についてはペットは見かけませんでした。
ビーチパラソル禁止についてはこれはNGです。
パラソルがないときついので私は簡易テントを持って行ったのですがそれもNG!
ですが木陰などもあるのでなくても大丈夫です!
ビーチベット禁止についてはこれはもうビーチに置いてなかったです。
閉鎖前はビーチベットとパラソルがあってそこでマッサージをしてもらうことができましたが今はできませんでした。
ですがビーチにはマッサージはありませんが島サイドにはマッサージ店はあるので安心してください!一応ビーチを見ながらマッサージを受けることができるお店もありました。
ビーチベットはNGですがビーチマットはもちろんOK
以上がWeb情報の禁止事項と実際の禁止事項の違いについてです。
そしてボラカイ島は一応再オープンはしていますが、まだ工事は終わっていません。
道路工事などもまだまだ追いついていない状態でした。
あとは中国系と韓国系の飲食店がかなり増えていました。
閉鎖前までは欧米人の方が多くてアジア系ちらほらって感じだったのですが、今は本当に中国人か韓国人ばっかり。
3割ぐらいが欧米人かな〜
プカシェルビーチについて
まずホワイトビーチでよくプカシェルビーチの勧誘を受けますが、あれはランチと送迎付きのツアーであってプカシェルビーチへは簡単に自分達だけで行くことができます。
トライシクルにプカシェルビーチと伝えるだけでOK
料金は片道200ペソ程でした。(¥430程)
プカシェルビーチ付近には多くはないですが飲食店もあるのでそこでランチは済ませればOK
そっちの方が時間の自由度もコスト面もいいです!
帰りもビーチ付近にトライシクルが待機しているのでそれに乗って帰るだけ!
簡単です。
そしてプカシェルビーチですがホワイトビーチとはまた違う海の色をしています。
ブルーです!!
プカシェルビーチは人が少なくてここはここで良い所です。
ちなみにここでも私は簡易テントを使おうと持参していたのですがここでもNG!!
ホワイトビーチだけが厳しいとかではないんですね。
ゆっくり静かにビーチを楽しみたいのであればプカシェルビーチは良いかもしれません。
ここまで実際訪問した際の禁止事項や現地情報についてお話ししましたが、やはりWebでの情報と実際行ってみて感じるものは違いました。
Webの禁止事項を見た時はボラカイ島の良さが無くなってしまうんではないかと思いましたが、厳しくなった今実際に行ってみるとやはりボラカイ島にしかないものがありました。
次の記事ではボラカイ島のグルメ情報について更新しているのでこちらも宜しくお願いします!
ボラカイ島の旅行費用とおすすめホテル情報、ベストシーズンについて
ボラカイ島 再オープン 現地情報 2019年度 in フィリピン ❷カリボ空港からボラカイ島へのアクセス方法と営業許可OKホテル一覧情報
カリボ空港からボラカイ島へのアクセス方法
日本からカリボ空港までの詳しいアクセス情報やボラカイ島については前回の記事 ❶ボラカイ島紹介・3通りのアクセス方法 で詳しく記載してますのでそちらも宜しくお願いします!
カリボ空港からカティクラン港
前回の続きですがカリボ空港に到着後、空港を出るとカティクラン港へアクセスするタクシーやバス、乗合バンの客引きがあります。
なので困ることも迷うことも無いです。
写真はカリボ空港から出た写真です。
*2019年私は19時に空港に到着しましたがその時間でも乗合バンはやっていましたし、現地の人のお話を聞くとカリボ空港へ到着する便を把握して待ち合わせているみたいなので到着が遅くても心配なさそうです!(2019/2/8時点)
カティクラン港までのアクセス交渉は大まかに3パターン
- カリボ空港内のツアーデスクで申し込む
- 空港外で車をチャーター
- 空港外で乗合バンの交渉
よく乗合でいいのに車をチャーターさせようとしたりしてくるので気をつけて!
チャーターすると高いので私はもちろん乗合で行きます!
上記3つのメリットとデメリットについて
ツアーデスク
メリット
交渉する必要がなくて申し込むだけだから楽!
デメリット
ほとんどのツアーがバスで運行しているからバスだと遅いのと、コストも微妙
チャーター
メリット
この3つの中で一番早いです!
デメリット
料金が高い
乗合バン
メリット
この3つの中で料金は一番安いのと割と早い
デメリット
大きい車を8人くらいでシェアするので狭いのと人数が集まるまで出発できない。
ここからは乗合バンについて詳しくお話ししていきます。
まず乗合バンの料金ですが300ペソです。(¥645程)
この300ペソにはカティクラン港までの料金とボート代の50ペソ(¥110程)が含まれています。
会社によってはボート代なしで300ペソのところもあるかもしれないのでそこのチェックは一応しておいた方がいいかもしれません。
そして乗合バンは8人くらい人数が集まるまで出発してくれません。
なのでもうすでに何人か乗っている車を見つけて交渉したほうがいいです!
私はまだ人数が集まっていない車に当たってしまい、結構待つことになると言われて、今すぐ出発したいのであれば追加で50ペソ払えばいますぐ車が出せると言われました。
時間を無駄にするのは嫌だったので払いましたが、こういうことにならないようにまずは人と交渉するのではなく、車を見つけて車内を見て人数を確認してから近くにいるスタッフに交渉するのがいいと思います!
出発したらもう乗っているだけでカティクラン港へ着きます。
カティクラン港からボラカイ島へのアクセス
カティクラン港に到着したら運転手がボートチケットを買ってくるのでそれを待って、チケットを受け取るだけです!
*重要
再オープンの2018年10月26日からカティクラン港へ入る際、ボラカイ島で宿泊するホテルのバウチャー(予約証明書)が必要です。
これは国がボラカイ島で営業を許可しているホテルに限りバウチャーは発行されます。
WEB上でホテルの予約をすると数日後にホテルからバウチャーPDFが送られてきます。
それをコピーして持参するのを必ず忘れないように!
忘れてしまうとカティクラン港に入れないのでボラカイ島に行くことはできません。
国が営業許可を出しているホテルは下記になります
2019年3月26日最新版
上記326施設以外のホテルは営業許可が出ていないのが現状です。
必ずリストにあるホテルを予約してバウチャーを持参して下さい!
そして話を戻しますが、カティクラン港に着いて運転手からボートチケットを受け取ったら、ホテルのバウチャーとパスポートを持って港に入ります。
まず最初にバウチャーとパスポートを提示して確認後、手にハンコを押されます。
そのあと進んで左側にあるチケット窓口に向かいます。
窓口は2つあります。
ボートチケットは持っているので、それぞれの窓口でそのほかの環境税とターミナル料を支払います。
環境税とターミナル料で200ペソくらいです。(¥430程)
購入後、港に入る際チケットを渡して荷物検査をします。
そしてやっとボート乗り場へ向かえます。
ちなみにボートも人数が集まらないと出発しません。
なので人が多ければすぐ出発しますが、深夜や早朝など変な時間からボートを利用する場合もしかしたら結構待つことになります。
*ボートの営業時間ですが、ボラカイ島のホテルで聞くと24時間営業と言っていました。
出航して10分程でボラカイ島に到着!
かなり近いです!
ボートから降りて陸に上がると荷物などを運んでくれる人が居ますがチップを要求されることもあるので、払う気がない人は自分で持ちましょう。
ボート降りてまっすぐ突き進むとトライシクルがたくさん待ってます!
トライシクルも新しい電動トライシクルみたいなものが導入されていましたが、昔からあるトライシクルと料金が違いました。
安い方がいい方は古い方のトライシクルで交渉しましょう!
そこからホテルまで向かうだけです!!
ボラカイ島は小さい島なのでどこもトライシクルで移動可能です。
さあここまでアクセス情報や2018年10月26日以降の重要な変更点について説明してきましたが、気をつけて頂きたいのがやはりホテルのバウチャーです。
フィリピンのニュースではボラカイ 島に入ることができる人数を制限すると最初報道がありましたが、実際2019年2月に訪問した際は人数を数えているわけでもなく、バウチャーがあればOKでした!
次の記事ではボラカイ島の現在の禁止事項や現地情報、プカシェルビーチについて更新しているので宜しくお願い致します!
umrumaru.hatenablog.com
ボラカイ島のグルメ情報についてはこちらの記事でご確認下さい。
ボラカイ島の旅行費用とホテル情報、ベストシーズンについてはこちらの記事でご確認下さい。